6年生公式戦、最終節含む2試合を終えました。
試合の感想は、「試合の入り方」が良くなかった事が全てです。
ボールに対するアプローチ、セカンドボールへのアプローチで後手に回ってしまい先制を許す展開で試合を進める事になってしまい、同点に追いつきはしましたが、一瞬のスキを突かれてカウンターから決勝点を与えてしまい敗戦。
2試合目も1試合目を引きずってか、試合の入りも悪く、相手チームと同じベースで戦う事が出来ず、ふがいない試合で敗戦。
調子を上げてきていただけに終わり方が残念です。
木曜日の練習で選手全員に、「良くない緩みがあるぞ」という話をしました。
そのまんま試合結果に反映されてしまいました。
緩みを感じたのは、数名の選手の取り組む姿勢の部分です。
また、それを良しとするチームの雰囲気です。
これは何回も繰り返しています。
正直、情けない。試合に使った自分も情けない。
試合に使われなかったら、頑張る。
調子が上がってきたら、緩みを持ってしまう。
良くない!
リーグ戦は終了しましたが、3週間後には地区代表を争うプレーオフ戦があります。
まずは選手達自身が「目標」をたてなくてはいけません。
それを達成する為の「努力」「頑張り」をピッチで示す事が出来るか?
コーチは目標を達成する為にアドバイス(指導)をするし、サポートもします。
頑張った先の「喜び」と出会えるか?
頑張りも中途半端、喜びもないまま終わるか?
選手達次第だとコーチは思います。