3年生の試合に帯同しました。
何ヶ月ぶりやろ?
ほんと久しぶりで楽しみでした。
氷室、津田に分けたら人数が同じだったので、融合させずいつも練習を行なっているメンバー同士で試合をさせました。
お互いに試合結果を意識して、刺激しあえるように頑張ろうと子供達に伝えました。。。
トータル、12ー10で勝ちました✌️
(点入れられすぎ笑)
結果はともかく、前回みた時よりも凄くグットなプレーがたくさんありました。
一人・一人よく走り躍動感があり、初ゴールを決めた選手もいました👏👏
どうしたら上手くいくか?を考えたり、スコアを気にしたり、取り返しにくいスピードが早かったり、ボールを持ったらゴールへ向かう意識だつたり、チャンスやピンチに反応出来たり、サッカーに必要とされる力が子供達から溢れていました。
言うまでもなく、子供達は本当に楽しそうでした
^ - ^
相手チームも凄く良いチームでした。
試合が終わった直後は凄く悔しそうな表情をしていました。
それでも最後の挨拶や握手は『笑顔』が出て素晴らしかった。
全てスポーツの原点です。
子供達が大きくなってくると、いつしか我々指導者や大人が、子供達の気持ちや意思の主導権を握ってしまい、『知識』や『知恵』を与えすぎてしまい、『誰の為?、何の為?』という事がボケてしまう傾向があり、良くない事です。
反省(涙)
そんな事もしなくても、子供達は勝とうとしているし、上手くなりたいと思ってる。
上手く行かない時は、初めてのおつかいじゃないですが、本人には分からないようにサポート(アドバイスしたり練習メニューに課題を組み込んであげたり)してあげるくらいが一番良いのではないか???
そんな事を考えさせてもらえる良い試合でした。
こちらも久しぶりの試合観戦、
Jr.ユースチーム。
ダブルヘッダーでの試合で選手も大変だったと思いますが、高い集中力とモチベーションで良いゲームを行なっていました。
中学生になると、試合展開や戦術など、難しい要素がたくさん入ってきます。
監督、コーチが同じイメージを共有しながら選手個々に細かい指示を出していきます。
ちょいと前まで、チームの雰囲気が悪かったりしたのですが、コーチ陣の働きかけ(コーチング)が的確かつ選手自身がチャレンジ出来るようにしていたので、凄く良い試合がみれました。
2部目の試合は相手チームとの差があり、大敗してしまいましたが、最後まで1点を返そうとひたむきに戦う姿勢は素晴らしかったです。
来週からは長丁場のリーグ戦、公式戦が開幕します。
一つでも多くの勝ち点が取れるようにチーム一丸となって取り組んでほしいです。
インフルエンザが今週くらいからがピークだそうです。
皆さん、気をつけて下さいね^_^